ロードバイクが趣味の鍼灸マッサージ師のブログ

　　まあ失敗の繰り返しで賢くなっていくものです。

初めてのチェーン交換
　

これをアマゾンで購入して茶輪子で

こちらを購入

アマゾンのほうが安いですがお布施と失敗したときのために茶輪子で購入しましたｗ

チェーンの初期グリスが大不評
　ネットで情報収集しているとシマノチェーンの初期グリスが大不評らしいです。おそらく耐久性に重きをおいたグリスなんでしょうね。そこで中性洗剤でチェーンを洗浄して水置換できるスプレーをかけておきます。

こちらをニシムタで購入しました。

クレ556のDXだそうでラスペネ代わりに購入

こういうねじの動きをよくしたり細部に入った水を追い出す働きがあるそうです（水置換）。前日にチェーンを洗浄した後、拭いてスプレーしていました。

チェーンを交換
　ネットで情報収集してやり方を予習してから実践ですｗ

以前に交換してもう1万キロくらい走っていますね。ここでご自分でチェーン交換している方は「え？一万キロ？それ大丈夫？無理でしょ」とつぶやかれていると思います。なにがかは後でのお楽しみです。事前の予習でうっすらとその危険性は把握していましたが、とりあえずやってみましたｗ

チェーンカッターで古いチェーンを外して

新しいチェーンを準備して古いチェーンのコマ数を数えます。ぼんのうの数と同じ108コマでしたｗ新しいチェーンもコマを数え108のところで短くします。新しいチェーンと古いチェーンで一コマ分くらい長さが違っていました。この情報でわかっている方にはこれから起きることが予想できると思いますｗ

チェーンをつなぎピンを差し込みチェーンカッターで接続し余ったピンを折ります。ここまではとても順調、簡単な作業です。

試しにこいでみると
　平地で軽く漕いでいる分には大丈夫ですが、アウターで踏み込むと歯が飛びますｗおう、やっぱり・・・

こちらが私のロードのチェーンリングです。そして実際の状態が

こんな感じでチェーンリングが手裏剣のようになってしまっています。インナーやスプロケットのほうはまだ大丈夫でしたがアウターは歯が刺さりそうです。

チェーンリングも消耗品
　チェーンもそうですがチェーンリングも消耗品だそうです。まあ当たり前ですよね。本当はチェーンリングも交換しないと伸びたチェーンに適応してしまったチェーンリングだと新しいチェーンに交換すると歯が飛びます。そして伸びやすくなってしまいます。まあわかっている方には「今更、お前は何をいっているんだ？」という話なんですけどね。いい機会なので茶輪子までなんとか自走してチェーンリングの交換を・・・え？品物がない？注文になる？これで帰るの？というか帰れるの？

チェーンリングの寿命は？
　色々調べてみましたが1万から2万キロだそうです。使い方によりかわるそうで、ヒルクライム大好きやガンガンに踏むペダリングをすればその分寿命が短くなるようです。私の場合はインナーはまだ形を保っていましたがアウターは完全に寿命でした。まあ2万キロ以上は確実に走っていますからね。私の走行距離だと年に一回はチェーン交換2年に一回はチェーンリング交換を目安にしたほうがいいのかもしれません。
後日チェーンリングを交換した際のものですが古いほうは完全に歯が棘になっています。手が切れそうですｗ


インナー縛りで帰宅
　インナーだとよほど強く踏まない限り、飛ばないので恐る恐るペダルをまわしながら帰宅。というわけで次はチェーンリング交換です。ロードバイク整備はまだまだド素人のようです。まあ失敗しながら色々覚えていきたいと思います。


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